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新作台本集~落語・狂言・浪曲~

¥1,320($8.68)

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『新作台本集』~落語・狂言・浪曲~
著・旭堂南湖
A5サイズ
60ページ
2026年9月13日発行

二〇二一年、これまで書いてきた百作以上の新作講談から厳選した『旭堂南湖講談全集』を出版いたしました。本作は、講談以外にこれまで書いてきた落語、狂言、浪曲の台本をまとめた、いわば全集の「別巻」あるいは「番外編」といった位置付けの一冊です。
上演されたものから未上演のものまで、各作品の詳しい執筆背景などはそれぞれの「解説」に記しています。

収録作品は以下の4作です。

落語『坊主の火遊び』
二〇〇四年の冬、笑福亭たま師匠、笑福亭三喬(当時・喬若)師匠、桂しん吉師匠との高野山合宿で作った作品です。たま師匠がバンバンアイディアを出して、私がアレンジしてまとめました。タイトルは古典落語『坊主の遊び』のパロディですが、内容はまったく違い、落語らしいギャグ満載です。

狂言『近江鉄道珍道中』
二〇二四年、公益財団法人びわ湖芸術文化財団企画制作「おうみ狂言図鑑」委嘱作品です。茂山千五郎家の皆様によって上演され、観客の方からも大好評だった新作狂言です。

狂言『西行鼓ヶ滝』(未上演)
落語の演目を狂言に仕立て直した作品があるなら、講談を狂言にしても面白いのではないか。そう考えて、誰に頼まれたわけでもなく講談から書き下ろした狂言の第二作目です。

浪曲『良弁杉』(未上演)
地元・滋賀県の公演でご一緒した浪曲師の方が、「持ちネタに、滋賀県にまつわる浪曲がない」というので、それならばいっそ自分で書いてみようと、講談を脚色して浪曲に作り変えました。

バラエティ豊かな、楽しい作品となりました。
講談を書いたことのある方、落語を書いたことのある方、狂言を書いたことのある方、それぞれいると思います。
しかし、講談、落語、浪曲、狂言、全部書いたことのある方は、非常に稀だと思います。
ぜひお手にとってご覧ください。

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